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犬の虫刺され対策|スプレー・首輪・服 虫除けは事前の準備必要

犬の虫刺され対策

夏のお散歩で気になる虫刺され。

人間だけでなく、犬にも影響を与えることがあります。

 

僕は大丈夫だと、思う。たぶん。。
いや、刺される前の対策は必要じゃない?

公園、よく行くじゃん!

なっちん

 

という訳で、犬の虫刺されの対策についてまとめてみました。

 

お散歩行くワンコの飼い主さん、読んでね。

ポイント

  1. 環境の整備
  2. 虫よけグッツ
  3. 虫除け薬
  4. 虫刺されの症状
  5. 予防接種について

5分で、サクッと読めます。

❤こんな人におすすめ❤

  • 初めて犬を飼った人
  • 犬の虫刺され対策を考えている人

なっちん

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【犬の虫刺され対策】環境の整備

まずは、虫を寄せ付けないように、犬の生活環境を整えることが重要です。

 

生活環境の掃除

基本は、掃除。

 

犬の生活する場所を清潔に保つことです。

 

ノミやダニなどの予防もそうですが、ハウスやおもちゃなどの定期的な掃除、洗濯は行いましょう。

 

湿度の調整

虫は、湿度の高い状態を好みます。

 

そのため、犬のいる場所の湿度を下げることは効果的です。

 

除湿器を使ったり、換気を良くすることで、湿度は下げることができます。

 

 

そのため、湿度のある草、林、湿地帯は、蚊やブヨなどがいます。
虫がいるものと考え、事前の準備が欠かせませんね。

 

【犬の虫刺され対策】虫よけグッツ

いろんな商品が売られていますが、どんな商品があるのか、紹介していきます。

 

虫よけスプレー系

犬にとっても、虫よけスプレーは有効です。

 

ただし、人用と犬用は違いますので、必ず、犬用を使いましょう。

 

散歩前にスプレーすることで、虫に刺される可能性が低くなります。

 

犬によっては、アレルギー反応を起こす場合もあるので、十分に注意しましょう。


 

虫よけ首輪・クリップタイプ

装着するだけで、犬を虫から守ることができます。

 

例えば、アース製薬のペット虫よけわんにゃんクリップ犬猫用ミニサイズは、ノミ取りと蚊よけの効果があり、小さいのに140日も持続します。

装着してから1週間ほどで効果がでてくるので、散歩中も安心です。

 

ちなみに1.5mほど有効範囲があるので、マナーバックにつけてもOKです。

雨にぬれても効果は変わらず、無香料です。


 

虫よけ対策の洋服

虫よけ効果のある洋服もあります。

 

ノミ取りや蚊よけに効果がありますが、洋服によって効果があまりないものもあります。

 

皮膚を守る意味でも、洋服は効果的です。しかし、暑さへの配慮も必要なので、使用する際は注意が必要しましょう。

 

虫よけ効果もある、こんなかわいい洋服もあるんですね~

【犬の虫刺され対策】虫除け薬の使用

寄生虫予防の薬にも、虫除け効果があります。

 

こちらの使用に関しては、獣医さんから処方されたものを使用しましょう。

 

使用する利点、副作用については確認しておくことをおすすめします。

 

【犬の虫刺され対策】虫刺された時の対応

虫に刺されて痛がっている犬

もし、仮に、虫に刺されたら、かゆがったり、その部分にかみついたり、傷を悪化させることがあります。

 

虫に刺された場合の対応

刺された場所を流水で絞り出すように洗う(痛がる場合は無理しない)

 

痛がる場合は、タオルに包んだ保冷材などで冷やして、動物病院を受診しましょう。

 

アレルギーを持っている犬は、1匹の虫に刺されただけでも、大きな影響を受けることがあります。

 

【犬の虫刺され対策】予防接種について

動物病院で予防接種

狂犬病などのワクチン

狂犬病は100%の確率で死亡するという恐ろしい病気で、人にも感染します。

 

その病気を予防するためのワクチンも、虫の予防になります。

 

生後91日以降の犬の飼い主は、飼い始めてから30日以内に動物病院などで接種させることが、法律で義務付けられてます。(ワクチンは年1回)

 

現在、日本では、犬などを含めて狂犬病の発生はありません。しかし狂犬病は、日本の周辺国を含む世界のほとんどの地域で依然として発生しており、日本は常に侵入の脅威に晒されていることから、万一の侵入に備えた対策が重要となっています。

引用:厚生労働省

 

フィラリア検査と予防薬

蚊やクロバエなどの吸血動物によって感染する、フィラリアという病気があります。

 

蚊に刺された際に、蚊から感染した幼虫が体内に入り、寄生虫が成虫になるまで数か月から数年かかる、怖い病気です。

 

蚊が生息する5~12月には、最も注意が必要です。

 

動物病院で、まずはフィラリアにかかってないかを検査し、予防的に月に1度、内服する必要があります。

 

愛犬を長生きさせるためにも、予防できる対策をおこなっていきましょう。

 

【犬の虫刺され対策】のまとめ

虫刺され対策についてまとめましたが、いかがでしょうか。

 

犬との楽しい生活を送るために、しっかり対策し、虫刺されから犬をまもりましょう。

 

ポイント

  1. 環境の整備
  2. 虫よけグッツ
  3. 虫除け薬
  4. 虫刺されの症状
  5. 予防接種について

 

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