【2023年】サーチコンソールの設定方法｜アフィンガー６初心者

横文字、わかんない。難しいよね？

これ、サイト分析には欠かせないもの。

今のうちに設定しちゃいましょう。

なっちん

ブログで収益アップやアクセスアップを目指すなら、分析はとても大事です。

初心者でも簡単に10分ほどで設定できます。

早速、やってみましょう。

今回はアフィンガー6を使用している人のサーチコンソールの設定を説明します。

なっちん

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サーチコンソールとは？

ブログの‶アクセスする前の状態”が分かるツール。

Webサイトの運営・SEO対策を行う上での重要な判断の一助になるため、導入しておきましょう。

このほかサイトの構造を正しく伝えるサイトマップ(sitemap.xml)の送信ツールも含まれています。

そのため、GoogleサーチコンソールはWebサイトやブログ運営には欠かせないツールとなっています。

それに、無料で利用できるのはありがたいですもんね。

なっちん

サーチコンソールの設定方法

初心者でも、見ながら10分で設定できます。

1.公式サイトにアクセスする

まずはサーチコンソール「Seach Console」を開いて、早速、設定していきましょう。

「今すぐ開始」をクリックします。

2.Googleにログインする

すでにアカウントがある方は、メールアドレスか電話番号でログインしましょう。

「次へ」をクリックすると、パスワード入力画面がでます。

初めの人は、アカウントを作るところから始めましょう。

3.プロパティを追加する

ログインが完了したら、サーチコンソールの画面が開きます。

その画面の左側、検索窓の下矢印をクリックする

3.プロパティタイプを選択する

設定方法には「ドメイン」「URLプレフィックス」の2通りがあります。

今回は、初めての方でも簡単に行える「URLプレフィックス」を使った方法を紹介します。

URLプレフィックスの欄にサイトのURLを入力して、「続行」をクリックして次に進みましょう。

4.Webサイトの著作権を確認する

Googleサーチコンソールを使うためにも、設定するWebサイトが自分のものであることを証明する必要があります。

上記画面が出てない人は、次の項目で設定していきましょう。

HTMLタグを「コピー」する

「続行」をクリックすると「所有権の確認」のポップアップが表示されます。

HTMLタグの「コピー」をクリックします。

画面はそのまま、開いた状態のままにしておきましょう。

WordPressのアフィンガー６の画面でサーチコンソールと連携する

step
1WordPressの画面を新たに開く

サーチコンソールの画面は閉じずに、WordPressを操作します。

アフィンガー管理→アフィンガー管理→Google・広告/AMPをクリックする

step
2サーチコンソールと紐づける

必要な情報は

「<meta name="google-（略）content="この部分のみ">」です。

貼り付け後、不要な部分は削除しましょう。

貼り付けが終わったら、スクロールし画面下にある「Save」をクリックします。

step
3サーチコンソール画面を確認する

ステップ１で閉じずにいた画面の「確認」をクリックします。

下の画面になれば、終了です。

「所有権を自動確認しました」と表示されればAFFINGERとサーチコンソールの連携の設定は完了です。

「プロパティに移動」をクリックしたら画面を閉じても問題ありません。

step
4WordPressでもサーチコンソールの連携を確認する

最後にWordPressでも、連携されているか確認しましょう。

まとめ｜サーチコンソールの設定

今回、アフィンガー6でのサーチコンソール設定を説明してきました。

分析をおこなうためにも、初期のうちに連携しておきましょう。

なぜなら、初期のうちからのデータ分析に役に立つからです。

それに無料だし、設定完了まで10分でできるし、いいことばかりだしね。

ブログ開設、初期の設定方法はこちらも参考に

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