今回お伝えするのは、ブログにインスタ投稿を埋め込む方法です。
記事の内容に口コミや評価を入れた方が視線も集まるし、記事の信ぴょう性もありがりますよね。
そのひとつの方法として、instagramを埋め込む方法をやってみましょう。
この記事を見ながらやってみると簡単に出来ます。
こんな方におすすめ
- instagram投稿をブログに挿入したい人
- instagram投稿をする時の注意点を知りたい人
簡単に埋め込むことができ、ブログのインパクトも上がりますよね。
早速、やってみましょう。
この記事の信頼性
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インスタグラムの埋め込み機能とは
下記のようにインスタグラムの投稿を、ブログサイトに載せることができる機能です。
この投稿をInstagramで見る
このように、記事のインパクト絶大です。
簡単に出来るので、やってみましょう。
埋め込み方法は簡単|HTMLコードを使う
インスタの埋め込みは、初心者でも簡単1分でできます。
ただし、埋め込みコードを取得するにはウェブ版のインスタを利用する必要があります。
ここからは、ウェブ版インスタで埋め込みコードを取得して、ブログなどウェブサイトへ張り付ける方法を解説します。
1.instagramにログインする
まずは、instagram公式サイトPC版にアクセスします。
2.instagramのPC版で埋め込みHTMLコードを習得
step
1右上の「…」メニューをクリックする
PCでインスタにログインして、挿入したい投稿を開き、右上の「…」をクリックする
該当する投稿からHTMLの埋め込みコードを取得してブログに貼り付けます。
なので、簡単にできます。
step
2「埋め込み」を選択する
タップしたら、複数の選択肢が表示されるので、その中の「埋め込み」を選択する
step
3キャプションも追加するかを選択する
「埋め込み」を選ぶと、該当の投稿へアクセスできる埋め込みコードが発行されます。
写真だけを表示させたい場合には、「キャプションを追加」の左側にあるチェックを外してから、「埋め込みコードをコピー」を選択。
キャプションやハッシュタグなど投稿内容をすべて表示させたい場合には、キャプションを追加のチェックをつけたまま「埋め込みコードをコピー」をクリックしましょう。
ブログに埋め込みコードを張り付ける
step
1テキスト画面を開く
①挿入したい場所にカーソルを合わせてから、②テキスト画面を開く
step
2テキスト入力画面へ貼り付ける
点滅している場所に、先ほどの埋め込みコードのコピーしたものを、貼り付ける。
step
3表示されるか確認する
プレビューで、きちんと表示されるか、大きさや、リンクなどもあわせて確認する。
そのほかの方法
外部サービス「Snap Widget」を使う方法もありますが、使用料金がかかります。
インスタグラムを埋め込むだけであれば、先に述べた方法がよいと思います。
外部サービスの「Snap Widget」:お手軽にできる分、利用料金がかかる
インスタグラムを埋め込むメリット
インスタへの流入が期待できる
インスタの投稿をウェブサイトに埋め込むと、ウェブサイト経由でインスタへの流入増加が期待できます。
また投稿を見に来たユーザーが、アカウントをフォローしてくれる可能性もあります。
インスタアカウントを成長させるきっかけになるかもしれません。
ブログサイトが情報アップする
ウェブサイトの情報がリッチになります。
インスタの埋め込みをするだけで、情報が増え、類似サイトとの差別化ができる他、視覚的にも独自性が光ります。
埋め込んだ投稿はインスタ側で情報を更新すると、ウェブサイト側でも情報が自動更新されるため、情報更新の手間がかからないのも特徴です。
またウェブサイトに埋め込んだ投稿が一般のユーザーの投稿の場合は、リアルな情報源として、ほかのユーザーからの共感を得やすく、サービスや商品の購入を決定する判断材料にもなります。
CVRの向上につながる
インスタの埋め込みで、ユーザーの興味を惹きやすくなります。
結果としてサイトの滞在率が上昇したり購買行動が発生しやすくなったりするため、サイトの最終目標(CVR)を達成しやすくなります。
同じ商品についての投稿でも興味を惹きやすいものとそうでないものがあります。効果的なUGCを分析して掲載の有無を判断していくと、CVRの向上につながりやすくなるでしょう。
インスタグラムを埋め込む際の注意点
メリットも多くありますが、注意すべき点もありますので、紹介しておきます。
埋め込みできないケースがある
ストーリーは埋め込みができません。
また、ストーリー以外の投稿でも、自分(他人)が非公開アカウント(鍵垢)の場合、埋め込み機能を利用できません。
埋め込みが非表示になるケースがある
埋め込んだ投稿はインスタと連動して情報が更新される仕組みです。
そのため、投稿者が投稿を削除すると、埋め込んだ内容は非表示になります。
著作権には気をつける
インスタのデータに関するポリシー には以下のような記述があります。
「利用者がそのコンテンツについて保有する権利に変動が生じることはありません。弊社は、利用者がサービス上で、またはサービスを通じて投稿するいかなる利用者のコンテンツについても、その所有権を主張しません。」
明確な表現はされていませんが、所有権や著作権は投稿者にあると考えます。埋め込み機能を利用する際には、投稿者の使用許可を取るのが安全といえます。
インスタグラムのサイト埋め込み:まとめ
インスタの埋め込みで、ユーザーの興味を惹きやすくなります。
さらには、サイトの滞在率が上昇したり、購買行動が発生しやすくなったりするため、サイトの最終目標(CVR)を達成しやすくなります。
著作権に注意し、決められた使用方法で埋め込み機能を使っていきたいものです。
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